宇都宮清原球場
「宇都宮清原球場」とは
宇都宮清原球場:
宇都宮清原球場(うつのみや・きよはらきゅうじょう)は、栃木県宇都宮市の清原中央公園内にある野球場。施設は宇都宮市が所有し、公益財団法人宇都宮市スポーツ振興財団が指定管理者として運営管理を行っている。 1988年5月、宇都宮市東郊の宇都宮清原工業団地にある清原中央公園内(「'84とちぎ博」会場跡地)に竣工。フィールドは全面人工芝で、横浜スタジアムと古代ローマのコロッセオをモデルに設計されている。開場以来、中学野球の県大会、関東大会や高校野球、大学野球、社会人野球などアマチュア野球公式戦が行われている。アマチュア第1号本塁打は、当時宇都宮学園高等学校(現:文星芸術大学附属高等学校)3年生であった真中満(のちに日本大学を経てヤクルトスワローズに入団、現在は監督)が放っている。 また、プロ野球も公式戦やオープン戦が不定期ながら開催されており、過去には横浜大洋ホエールズや日本ハムファイターズなどが主催公式戦を開催した事があるが、公式戦は1997年から2007年まで開催されていなかった。
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